弁護士紹介
目次
弁護士 鈴木 洋平(すずき ようへい) 愛知県弁護士会所属
1.経歴
昭和52年10月 愛知県弥富市(旧弥富町)で生まれる
平成8年3月 愛知県立五条高等学校卒業。
平成13年3月 中央大学法学部法律学科卒業
平成19年 勤務弁護士を経て、鈴木洋平法律事務所を開設
2.地元に密着した法律事務所
出身は愛知県の弥富市です。弥富市は海抜0m以下の地域で、日本一低い駅があると言われ、金魚の産地でも知られています。すぐ隣は三重県ですが、祖父母が三重県の津にいたため、三重県にもよく遊びにいっておりました。そのため、愛知・三重は大変馴染みがあり、愛着のある場所です。
学生時代はバレーボールに打ち込みました。高校の時には西尾張大会で優勝したこともあります。セッターというトスを上げるポジションでした。
当事務所では、これまでも主に愛知・三重・岐阜の東海三県の案件を受任してきました。今後も地元での活動を通じ、少しでも何か還元できればと考えています。
3.離婚案件について
これまで、本当に多数の離婚案件を受任してきました。離婚すべきか迷われている方、既に離婚調停中の方、相手方からひどい暴力を受けている方、依頼者の悩みも、年齢も性別も様々でした。幸い、多くの事件では無事に解決ができ、依頼者の再出発に、お役に立つことができました。
社交辞令かもしれませんが、ある依頼者の方からは案件終了時に、「もっと早めに先生にお願いしておけばよかった。」との言葉を頂いたことがあります。お一人で悩みを抱え込まずに、ぜひ、一度専門家にお問い合わせ下さい。
弁護士 岩田 潤(いわた じゅん) 愛知県弁護士会所属
1.経歴・趣味
早稲田大学法学部卒業後、フリーターとして社会で働きました。そのときに理不尽な扱いを受け続けたことから、社会的弱者の役に立ちたいと思い、社会保険労務士資格を取得しました。
その後、弁護士が社会的弱者を救済しているという新聞記事を読み、弁護士を志しました。まずは司法試験の受験資格を得るために予備試験に通過し、その後司法試験にも合格しました。一般的な弁護士とは一味違った経歴に驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
休日は、読書やゲームをしたり、アニメやドラマ、動物の動画等を鑑賞して過ごしております。
2.離婚相談に対する思い
「相談者様の不安や孤独感を少しでもたくさん取り除きたい!」という思いで相談者様に対応させていただいております。
相談者様の中には、「これからどうなるのか」、「子どもはどうなるのか」、「誰も支えてくれない」、など不安な気持ちや孤独感を抱えて眠れない日々を送る方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私もフリーターだったころ、様々な社会的差別・経済的差別・年齢による差別を受け続けたことから、「これが一生続くのであろうか」と将来を悲観して不安になったものです。周囲に相談しても「そういう人生を選んだ自分が悪い」と一蹴され孤独感や焦りが積もるだけでした。
弁護士は、専門的知見に基づいて事案を解決に導くことも大事ですが、相談者様と同じ目線にたって真摯・誠実にお話を伺うこともまた大事だというのが私のモットーです。このようなモットーを日々再確認しながら仕事に向き合っております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
【岩田弁護士が弁護士ドットコムの取材インタビューを受けました】
インタビュー記事はこちらから>>
執筆者情報
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最も大事なこと、それは、お客様と信頼関係を構築すること。
弁護士にしか話せないこと、言えないこともあります。時間をかけても信頼関係を構築することが何より大切だと思っています。話しにくいこと、言いたくないことも出来るだけ話してもらえるよう、私はまずお客様の話す内容を時間をかけて細部までよく聴き、真意をつかみ取るように意識しています。お客様の話す内容については、単にご要望を伺うだけではなく、何故そのような心情に至ったのかを背景事情も踏まえて私なりに分析し、お客様の真意に見合った解決案を提示することを心がけています。
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