男性のための離婚相談
突然妻から離婚を切り出されてしまった。
予想を上回る高額な慰謝料を請求されてしまっている。
事実でない理由(浮気・DVなど)で離婚を迫られている。
離婚をしいたが、妻がなかなか離婚に応じてくれない
離婚というと、女性視点での情報は数多く存在しますが、男性視点での情報は意外と少ないものです。
当然のことですが、女性同様に男性の方も離婚に関する様々なお悩みを抱えておりますので、個別の事情に合わせた対応が必要になってきます。
特に、離婚については、日頃仕事をしている男性は、女性が積極的に専門家等へ相談をしている中、なかなか相談に行かない傾向があります。
これは仕事で多忙なことに加え、男性には「家庭の不和という事実を他人に知られたくない」「深刻な悩み事については他人に話せずに一人で抱えてしまう」という性格の方が多いからかもしれません。
しかしこれでは、離婚の準備段階で差が出てしまします。
また、専門家の意見を聞かずに、自分だけで決着させようとして婚姻費用などの合意をしてしまい、思わぬ不利益を被ることもあります。男性のほうも積極的にご相談下さい。
当事務所では、相談者の方のプライバシー保護を徹底し、ご近所の方やご家族の方、そして職場の方に知られることなく手続きを進めることが可能です。社会的な信用を失うことがないように、最大限の配慮を致します。
また、忙しい男性のために、なるべく仕事に支障のでないよう、相談日時等も柔軟に対応いたします。
また、法律の専門家として専門的な知識と経験を持って対応させていただくだけではなく、相談者の“身近なパートナー”として親身になって対応致します。難しい法律の用語や手続きの進め方についても、相談者の方に納得していただけるまで丁寧にご説明させていただきます。
私はこれまで、何度も男性の依頼を受任してきました。結婚生活の経緯を伺っているさなか、普段は決して人前では見せないであろう涙をこぼしながらも、ぐっとこらえて話を続けている方もおられました。
まずは一度、お気軽にご相談ください。
執筆者情報
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最も大事なこと、それは、お客様と信頼関係を構築すること。
弁護士にしか話せないこと、言えないこともあります。時間をかけても信頼関係を構築することが何より大切だと思っています。話しにくいこと、言いたくないことも出来るだけ話してもらえるよう、私はまずお客様の話す内容を時間をかけて細部までよく聴き、真意をつかみ取るように意識しています。お客様の話す内容については、単にご要望を伺うだけではなく、何故そのような心情に至ったのかを背景事情も踏まえて私なりに分析し、お客様の真意に見合った解決案を提示することを心がけています。
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